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こういうちっちゃいキーボード、大好き。

「BlackBerry」といえば、本体下部に装着されたQWERTYキーボードがトレードマーク。一般的なスマホに用意されているソフトウェアキーボードも悪くはないんですけれど、やっぱり物理キーボードをポチポチしたい欲求はありますよね。そんなBlackBerry端末のシリーズに、タッチセンサー内蔵のキーボードを搭載したAndroidスマートフォン『BlackBerry KEYone』が追加されました。

現在は中国TCL Communicationによって製品開発が行われているBlackBerry。この新たな『BlackBerry KEYone』は、「昔の端末が好きだったのになぁ……」と思っている古参ユーザーにとっても納得できる端末に仕上がっていそうな予感がします。OSには最新のAndroid 7.1 Nougatを搭載し、4.5インチのディスプレイと1200万画素の高性能な背面カメラを搭載。さらに2テラバイトまでの容量のMicroSDカードをサポート。いまでは珍しいキーボード付き端末であるということを差し引いても、イマドキのAndroidスマートフォンとして十分に魅力的なスペックを持っています。



この端末最大の特徴である物理キーボードは、なんとタッチ操作に対応。キーボードの上をフリックしてタイプしたり、スルスルッとジェスチャー操作をしたり……なかなか興味深い操作体系が実現されているんです。

十分なハイスペックの上、大容量バッテリー搭載。なにも諦めていないBlackBerry端末



従来のBlackBerry端末といえば、その特徴的な物理キーボードと引き換えに各種スペックは控えめな印象でした。しかし本機では前述した基本性能の高さに加え、高速充電に対応した3505mAhの大容量バッテリーを搭載。ガンガン使えるBlackBerryの良さにさらに磨きがかかっています。



ちなみに背面カメラにはソニー製センサーを搭載。前面カメラは800万画素で、高画質な自撮りも楽しめます。さらにセキュリティアプリ「DTEK」の搭載によって、“安心安全なBlackBerry”というイメージもしっかりと継承。日本でも販売されている『BlackBerry PRIV』もそうでしたが、Android OSになってもセキュリティに取り組む姿勢は変わりません。

BlackBerry、復活の道へ





BlackBerryブランドのスマートフォンは海外で一時大流行したものの、日本では外資系企業の社員さんなど「ごく一部の人のためのアイテム」という印象が強かったのも事実。しかし今回の『BlackBerry KEYone』は、個人的にも日常使いしてみたいと思わされる端末です。

製品価格は549ドル(約6万2000円)で、アメリカでは4月から発売予定。これ、日本でも売ってくれないかな〜。今後の展開が楽しみですね!

文/塚本直樹

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『BlackBerry KEYone』製品ページ

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