新津ちせちゃんのパパは新海誠監督

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 羽海野チカ氏の人気漫画を神木隆之介の主演で実写映画化した2部作「3月のライオン」のひなまつりイベントが3月1日、都内で開催され、倉科カナ、清原果耶、新津ちせちゃんが出席した。

 「るろうに剣心」「ミュージアム」などの大友啓史監督がメガホンをとった本作は、幼い頃に事故で家族を失って以来、心を閉ざしてしまった17歳の青年・桐山零(神木)がプロ棋士として戦う姿と、川本3姉妹(倉科&清原&新津)との心の交流を描く。

 川本家の三女・モモを演じたちせちゃんは、大ヒットアニメ映画「君の名は。」を手がけた新海誠監督の愛娘。司会が「ちせちゃんのパパは新海誠監督なんだよね?」と問いかけると、「やっぱり言われた!」と少し恥ずかしそうな表情を浮かべる。「お父さんはこの映画についてなんて言っていた? モモのことは?」という質問には、「零ちゃんがすごかったって!」「(ちせちゃんの演技は)可愛かったって!」ともじもじしながら答え、「やっぱり聞かれた!」と何度も繰り返し、照れ隠しをしていた。

 ちせちゃんは、映画「バースデーカード」や「ろくでなし」(4月15日公開)などにも出演。清原が2月22日に行われた完成披露試写会を振り返り、「会場が大きくて、びっくりした。本番前にモモ(ちせちゃん)と『緊張するね』って話していた。ね?」と語りかけると、ちせちゃんは「したした!」と余裕の表情を見せ、早くも大物ぶりを発揮。子どもらしい無邪気なキャラクターで場内を和ませた。

 「3月のライオン」といえば、原作漫画、映画版ともに、対局シーンはもちろん、素朴で美味しそうなメニューが並ぶ川本家の食事シーンも見どころ。この日は、3人がひな人形型の寿司作りに挑戦することになったが、清原とちせちゃんは薄焼き卵の着物や、海苔を使って人形の顔を描くなど繊細な作業に苦戦し、「卵がやぶけた!」と大騒ぎ。一方、倉科は「趣味が写経なんです。手を動かす細かい作業が好き」と明かし、零をイメージしたお内裏様を見事に完成させた。

 「3月のライオン 前編」は3月18日、「3月のライオン 後編」は4月22日に公開。