28日、騰訊網によると、安徽省淮北市の南湖で行われた魚の放生イベントで、放流されたばかりの魚を市民が競って捕まえる一幕が繰り広げられた。

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2017年2月28日、騰訊網によると、安徽省淮北市の南湖で行われた魚の放生イベントで、放流されたばかりの魚を市民が競って捕まえる一幕が繰り広げられた。

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ネットユーザーからの情報によると、2月26日午後に同市の南湖湿地公園で、現地では初めての「魚放生祭り」が行われた。祭りではコイ科のハクレンが入った大きな容器がいくつか用意された。ハクレンは中国で古くから広く養殖、食用されてきた「中国四大家魚」の1つだ。

スタッフが魚を湖に放した途端、その様子を見守っていた多くの市民が一斉に手や網で魚を捕まえ始めた。市民らはやめるよう勧告を受けても全く意に介さず、目の前のハクレンを追いかけていたという。

中国のネットユーザーからは「恥知らず」「モラルがない。放生祭りじゃなくて乱獲祭りだ」「まだ小さいのに捕まえてどうする」「こういうモラルのない人が中国から早くいなくなることを願う」「これが伝説の『中国式放生』か」「それならもう放流する前に配っちゃえよ」といったコメントが寄せられた。また、一部のユーザーからは「捕まえるのはお金で買うより楽しいんだよな」という感想も見られた。(翻訳・編集/川尻)