バイエルン、アーセナル、インテルなどメガクラブでプレーし、代表でも3度のワールドカップ出場を経験するなど華々しいキャリアを歩んできたポドルスキ。神戸移籍となれば、Jリーグが盛り上がることは間違いない。 (C) Getty Images

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 トルコのガラタサライに所属する元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキの去就に関して、ヴィッセル神戸とガラタサライがクラブ間合意に達したようだ。現地メディア『Fotospor』が報じた。
 
 同メディアによれば、神戸の田中健一社長は2月28日にイスタンブール入り。ガラタサライのレベント・ナツィフォル強化部長ら幹部と直接交渉し、トルコ・リーグが終了する6月の移籍で合意に達したという。
 
 また、『CNN』のトルコ版でもポドルスキの動向については報じられ、「3月2日に正式発表される」と伝えた。ただ、ガラタサライが来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得すれば、ポドルスキが20万ユーロ(約2400万円)のボーナスを手にできるため、『CNN』も神戸に合流するタイミングは欧州のシーズン終了後になるとしている。

 神戸はエースのレアンドロが2月25日のJリーグ開幕戦で左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷の大怪我を負い、2月28日には全治6か月と発表された。これを受けて現地メディアは一時、ポドルスキがすぐに日本に渡るとも報じたが、どうやら以前から噂されていた通り、6月以降の加入となりそうだ。
 
 なお、現時点で神戸がガラタサライに支払うとされている移籍金は260万ユーロ(約3億2000万円)で、1月に獲得を狙っていた際の500万から600万ユーロ(約6億〜7億2000万円)から大幅にダウンしている。
 
 年俸500万ユーロ(約6億円)と伝えられているポドルスキの獲得を神戸が成立させれば、2014年にセレッソ大阪に加入したカカウ以来、8人目のドイツ人Jリーガーが誕生することとなる。