ポン・ジュノ監督の新作映画「オクジャ」の予告編が公開…6月公開に高まる期待(動画あり)

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世界的な動画配信サービスNetflix(ネットフリックス) がポン・ジュノ監督と共に制作した「オクジャ」の予告編が公開された。

予告編には、山の中でオクジャを必死に探しているミジャ役のアン・ソヒョンと、意味深な表情のティルダ・スウィントンの姿が写っている。特に最後のシーンではベールに覆われていたオクジャの姿も少し写っており、好奇心を刺激する。

ミジャを切なそうな眼差しで見つめるオクジャは、CGでリアルに表現されていることで注目を集めた。映画「ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日」でアカデミー賞の視覚効果賞を受賞したエリック・デボーア(Erik-Jan de Boer) 監督が、視覚効果の総括プロデューサーとして参加し、抜群の技術力で作った「オクジャ」を披露する予定だ。

「オクジャ」は、ポン・ジュノ監督が「スノーピアサー」のヒット後、Netflixと手を組んで4年ぶりに披露する作品だ。ポン・ジュノ監督は「2010年に『スノーピアサー』を準備していたとき、既に『オクジャ』のシナリオも準備していた。『オクジャ』は動物と人間の話を描いている。人間と動物の関係は美しいときも、美しくないときもある。『オクジャ』は両方を盛り込んでいる」と語った。

「オクジャ」は、秘密を抱いたまま生まれた巨大な動物オクジャと、江原道(カンウォンド) の田舎で一緒に育ったミジャ(アン・ソヒョン) とのストーリーを描いている。ある日、家族のようなオクジャがいなくなり、ミジャは必死にオクジャを探し、予想もしなかった事件に巻き込まれてしまうストーリーを描いている。

「オクジャ」の脚本は、ポン・ジュノ監督と小説「Frank」を手がけたジョン・ロンソンが担当し、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、ジェレミー・クレイナー、キム・テワン、チェ・ドゥホ、ソ・ウシク、そしてポン・ジュノが制作者として参加する。Plan B EntertainmentとLOUIS PICTURES、Kate Street Picture Companyが制作を担当した。