敗戦を「自分の責任」と猛省する鈴木だが、次なる戦いに向けて「チームを救えるようにしたい」とリベンジを誓った。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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[ACL・2節]ムアントン・U2-1鹿島/2月28日/スパチャラサイ
 
 ヒーローになる絶好のチャンスだった。
 
 1-1の状況で、73分に途中出場からピッチに立つ。迎えた81分、右サイドの伊東幸敏からのパスに反応した鈴木優磨は、ペナルティーエリア内に侵入。相手のファウルを誘い、PKを獲得した。
 
 キッカーは自ら務める。助走でワンフェイク入れてGKのタイミングを外す。あとはゴールに流し込むだけだったが、グラウンダーのシュートは惜しくも枠を外れた。
 
 逆転に失敗した鹿島はアディショナルタイム、左サイドを崩されて失点。スコアを1-2とされ、今大会初黒星を喫した。
 
 鈴木はクラブの公式HPで、以下のようにコメントしている。
 
「試合に負けたのは自分の責任なので、次の試合で取り返す。自分のミスで負けるのは初めての経験。チームを救えるようにしたい」
 
 プレシーズンを含め、ここまで好調をキープしてきた男は悔しさを噛み締めながらも、次なる戦いに向けてリベンジを誓った。

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