28日、アパホテルが南京大虐殺や従軍慰安婦問題を否定したことを受け、中国紙は歴史問題で日本に対抗するにはユダヤ人に学ぶべきだと主張した。写真はアパホテルに抗議する在日中国人。

写真拡大

2017年2月28日、環球時報によると、南京大虐殺や従軍慰安婦問題を否定したことが問題視されたアパホテルが、今度はカナダでも、客に提供している雑誌に元谷外志雄社長のユダヤ人に否定的な見方を示す言葉が掲載されているのが見つかり、問題となった。

アパホテルは即座に謝罪したが、現地ユダヤ人団体からは、その誠意の感じられない謝罪に反発が高まっている。あるユダヤ系弁護士は、雑誌配布の場をなくさせ、悪質な行為を白日の下にさらすべきだと主張している。

記事は、ナチスドイツに迫害されたことを人々の記憶から失わせないための活動を、ごく一般的なユダヤ人が世界各地で続けていることを挙げ、「われわれ中国人も、人類の闇を忘れさせないように、彼らのように対抗手段を学ぶ必要がある」と主張している。(翻訳・編集/岡田)