リアーナがハーバード大学の人道賞を受賞、“裕福でなくても人は助けられる”

写真拡大

29歳の歌手リアーナが、現地時間2月28日にハーバード大学から人道賞を授与された。

リアーナは世界の健康、教育、芸術、文化の改善のために祖父母の名前から名付けた「クララ・ライオネル基金」を設立。リアーナは2017ハーバード大学ヒューマニタリアン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、ピーター・J.ゴメス賞を受賞。ハーバード・ファンデーションのディレクターのS・アレン・カウンターは「リアーナは寛大にもバルバドスのブリッジタウンのクィーン・エリザベス病院に乳がんの診断と治療のために腫瘍学と核医学の最先端センターを建てました」とコメントしていた。

そして、リアーナは現地時間28日にハーバード大学で賞を受け取り、スピーチでとても謙虚な気持ちだと明かして、「私が5歳か6歳の時にテレビを見ていて、世界のどこかで苦しんでいる子供たちのコマーシャルを見たのを覚えています。25セントあげると、子供1人の命を救えるというコマーシャルでね。アフリカの子供たちみんなを助けるためにどれだけ25セントを貯めることができるだろうかと考えていました。私は『大きくなったら、お金持ちになって、世界中の子供たちを助ける』と自分自身に言いました」と話した。

さらに「コマーシャルを見ていた小さな女の子が知らなかったことは、人道主義者になるためにお金持ちになる必要がなかったこと、誰かを助けるためにお金持ちになる必要はなかったっていうことです。有名にならなくても、大学の教育を受けなくてもね」と明かし、近所の人や自分の隣に座っている人など身近な人から、自分ができることで助けることが大切だとスピーチした。