1日、トランプ米大統領が2018会計年度の国防費を「歴史的に増大させる」と発表したことを受け、日本は期待感を示し、中国は言葉に気をつけて回答した。資料写真。

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2017年3月1日、トランプ米大統領が2018会計年度の国防費を「歴史的に増大させる」と発表したことを受け、日本は期待感を示し、中国は言葉に気をつけて回答した。

米自由アジア放送(RFA)の中国語ニュースサイトによると、トランプ米政権は先月27日、2018会計年度(17年10月〜18年9月)予算で、国防費を540億ドル(約6兆円)増額する方針を明らかにした。

トランプ大統領は中国への対抗意識を隠していない。軍力の増強はアジア太平洋地域の安全保障環境を変化させる可能性が高い。稲田朋美防衛相は先月28日の記者会見で、「米国の抑止力は非常に重要だ。米国の取り組みが引き続き地域の平和と安定に寄与する」と述べ、期待感を示した。

仏RFIの中国語ニュースサイトによると、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は先月28日の記者会見で、「米国のこの措置が世界の安定と平和の維持に役立つことを望む」と言葉に気をつけて回答した。(翻訳・編集/柳川)