2012年の4月より、グループとしての活動を休止。以来お互いにソロシンガーとしてのキャリアを積んできたCHEMISTRYが、この度グループとしての活動を再開。再始動の幕開けを飾る催しとして、2012年4月7日に那覇市民会館(沖縄県)で行なわれたツアーファイナル以来、約5年ぶりにワンマンライブを敢行した。東京国際フォーラムホールAにて、2日間に渡り1万人を動員する公演は、チケット発売からわずか15分で即完となり、変わらぬ人気ぶりを示した。

初日を迎えた2/28(火)の公演では、オリコン週間シングルチャート16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録し、いきなりのミリオンヒットとなったデビューシングル『PIECES OF A DREAM』をはじめ、『Point of No Return』、『You Go Your Way』といった代表曲の数々が惜しげもなく披露されたほか、デビュー当時からCHEMISTRY初期を支えた“生みの親”といえる音楽プロデューサー・松尾 潔氏をプロデュース・作詞に迎え再始動をテーマに、CHEMISTRYとして約5年半ぶりに制作に臨んだ新曲『ユメノツヅキ』も披露され、アンコールを含む全23曲のライブに、場内を埋め尽くす5000人の観客が酔いしれた。

メンバーの堂珍嘉邦が「1曲1曲ワーッとなって(盛り上がって)くれていて嬉しい、本当に感謝です」と感激をもらすと、川畑 要も「5年ぶりなのに、ずっと待っていてくれた気持ちが伝わってきます」と言葉をつないだ。「今年から、CHEMISTRYの活動をたくさんしたい」(堂珍)と意気込むCHEMISTRYの動向から、今後も目が離せない。