中国のインターネット上で先日、70代の母親を車の後部トランクに乗せて運転していた男性ドライバーが大バッシングを浴びた。

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中国のインターネット上で先日、70代の母親を車の後部トランクに乗せて運転していた男性ドライバーが大バッシングを浴びた。28日付の大河網によると、当事者である母親は「自分が望んだこと」と息子をかばっているという。

26日午後に撮られた写真が原因でネットユーザーから「親不孝者!」と非難されたのは劉さんという50代の男性だ。この件で取材を受けた劉さんは「自分が間違っていた」と反省しながらも「これには事情がある」と説明している。

劉さんによると、当日は弟の見合いの日で、写真はホテルで会食を終えた客を送る時の様子を撮影したものなのだという。「仲人さん2人と父親、お酒に酔ってしまった親戚…。車には荷物も積んでいたし、全員が乗り切れなかったので母親にはホテルで待つように言った。お客さんを送って迎えに行くつもりだったが、母親から『家までたった200メートル。トランクに乗れるから』と言われた」と劉さん。劉さんの母親も「家まで遠くないし、往復させるのは悪いと思った。トランクに乗ることは自分から提案した」と話し、息子がバッシングを受けたことについては「善意で言ってくださるのだと思うが、本当に息子に罪はないのです。しっかりと説明して息子の名誉を回復したい」とコメントしている。(翻訳・編集/野谷)