【オネェ系薬剤師が解説】それ、うつかも?気分の上がり下がりに注意して

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さてと、今日の話題は“うつ病”。

現役の薬剤師としてうつ病とうつ病のお薬について説明するわ。

些細なことでもうつ病の可能性があるわ。

「え?うつ病って、気分が落ち込んで、何もする意欲がなくなったり、自殺を考えたりする病気?」って思った方。

うんうん、そういう症状もあるわね! ちなみにそれは“大うつ病”と呼ばれる種類なの。でも、いろいろなストレスが多い現代社会ではそんな簡単な症状ばかりではないのよ!

中には、「職場や学校にストレスがあって、行こうとすると気分が落ち込んで動けなくなっちゃう……。でも遊びに行ったりするときは元気!」

なんてうつ病もあるの。

「えー!? それって単に怠け者の言い訳じゃないの?」

と思った読者の方々。

お馬鹿!

これは専門的には『非定型うつ病、気分反応性症状』と言われる立派なうつ病よ!

他にも、うつ病はいろいろな種類があるのね。ここの読者の女性の中にはマリッジブルー・マタニティーブルーを経験した方もいると思うけど、これもうつ病の一種と言われているわ。

じゃあうつ病ってどういうことなの?

で、うつ病の原因なんだけど、まだはっきりしないのよ〜。現時点で分かっているのは脳内の神経伝達物質の異常ということがかなり言われているのね。

それにストレスや遺伝、環境の変化、脳梗塞なんかの病気などが複雑に絡み合って起きると言われているわ。

で、ネーヤは薬剤師なので、今日は抗うつ薬と言われるお薬が何があるかというと、

・三環系抗うつ薬

・四環系抗うつ薬

・SSRI

・SNRI

・NaSSA

・SARI

と言われる6種類なのね。ちなみに海外ではこれ以外他にもあるわ。

どれも脳内の神経伝達物質の異常を改善するお薬なんだけど、詳しく書いていくとめちゃめちゃ長くなるから、興味がある方はネットで調べるなり、お近くの薬剤師さんに尋ねるなりしてちょうだい!

でもって、この抗うつ薬と呼ばれるお薬って、脳内に影響を与えるから重大な副作用もそれなりに有るのね。だから、特に飲み始めのときには体調変化の注意が必要なの。そして、調子が良いからと言って、勝手にお薬を中止するのもNG!

リバウンド現象と言って、急激にうつ病が悪化してしまうこともあるのね。お薬に関してはお医者さんや薬剤師とよく相談して頂戴!

気になったらお医者さんに聞いてみて。

でね、この『うつ病』。本来ならオフザケ薬剤師ネーヤが偉そうに語れるものではないの……。

精神科や心療内科の病院というと敷居が高そうに感じるかもしれないけど、お医者さんはしっかり患者様のお話を聞いてくれて、その患者様にあったお薬や生活指導を行ってくれるわ。

これを読んでくださった読者の方々!

「うつ病かな?」と思ったら、迷わず専門医に受診してくださいね!

といったところで、本日のお話はここまでっ!ではでは!

【参考】

※ 出版界史上初の“うつ経験者レポート漫画”『うつヌケ』異例の売れ行き! 発売20日で5万部突破!

【画像】

※ puhhha / shutterstock

【筆者略歴】

ネーヤ

永遠の22歳、おねぇ系薬剤師のネーヤです。口うるさくて好き勝手に喋り捲ります。ブログもあるので、こちらもぜひどうぞ!!