相手と意見が食い違ってしまったら、どうする? #なぜか人が集まるあの子の秘密

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なぜか人が集まる魅力的な人をフィーチャーして、その生態について紐解いていきたい。今回紹介するのは仕事関係でお付き合いのある、50代前半の女性だ。彼女は、内面からにじみ出る「フェロモン」という科学では解明できない武器で、年齢問わず周りの男性陣を虜にしている。その秘密にせまってみた。
50歳 女性管理職 吉田さん(仮名)の場合
吉田さんは、とあるメディア媒体の広告部の女性管理職だ。一時期、流行った「美魔女」とは彼女のために生まれてきた言葉なのだろうと思うくらい素敵な女性。一見40代前半にも見えるその容姿。もちろんその色気も間違いなく人を惹きつける武器だと思うが、それ以外にも彼女と会話する中で魅力を発見することができた。
それは彼女と意見が異なってしまったときのこと。彼女は最初から自分の意見を話しはじめるのではなく、一度私の発言を認めてから自分の意見を述べてきたのだ。
観察結果「まずは受け止めてみる」
吉田さんと会話をしていると安心感であふれてくる。若い女性に多いゴーイングマイウェイ的な、人の話が終わらないのに話を被せてくる、嫌な感じがまったくない。
人は誰でも認められたい願望があるもの。コミュニケーションでも同じことが言えると思う。そう、自分の発言に対して肯定してほしいのである。吉田さんの場合、仮に相手の意見と自分の意見が違ったときでも、一度相手の発言を認めてから自分の意見を述べてくる。だから素直に聞けるのだと思った。
とにかく会話をする際には、まずは相手の意見を認めてあげるといい。男はプライドの生き物と言われているので、その戦法にはめっぽう弱い。承認そして褒めるを繰り出すことで、そのあとの会話のイニシアチブを掌握することができるはずだ。
(イラスト・たなかみさき)

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