あからさま! 「職場に出会いを求めすぎている」と思う男子・6選

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意外に出会いが少ない社会人生活。職場を出会いの場のひとつとして考えている人もいると思いますが、あまりにもあからさまに狙っている様子がうかがえると、女性としては引いてしまうこともありますよね。今回は働く女性のみなさんに職場で女性をハンティングしている男性の特徴を挙げてもらいました。

■「女性社員が入社」と聞くと、やたら張り切る

・「新入社員や中途採用の女性を、やけに意識して優しく接する人」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「新しい女性が入ってくると、まず彼氏がいるかどうかを確認する人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼らはとにかく女性社員の入社が大好き。初日から優しい男性を演じてガンガン攻めていくことも。親しい仲でもないのに、プライベートなことを根掘り葉掘り聞いてしまう強者もいるようです。

■「ご飯行こうよ」が口癖

・「とにかくみんなとご飯に行く人」(24歳/建設・土木/営業職)

・「やたらめったら、二人きりでの食事や休日のお出かけに誘ってくる」(32歳/自動車関連/技術職)

彼らは職場の女性を食事に誘うことにもまったく躊躇しません。それもグループでではなく二人きりでいくことを好みます。女性側が引き気味でもそんなことはおかまいなしでしょう。

■勘違いのレディファースト

・「困っている女性をすぐに助けて、いいとこアピールする男性です。見返りは求めないつもりでも、絶対意識してる気がします」(24歳/金融・証券/営業職)

・「何でもかんでも女性だもんね。と女扱いされる。返答に困るし、逆にやりづらい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

彼らなりにレディファーストを心掛けているつもりかもしれませんが、そこにうっすらと思惑が感じられます。心からの優しさではないため、どこか胡散くさい点も特徴です。

■観察力が鋭い

・「髪を切ったことにいち早く気づいて、コメントくれる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「やたら褒めてきたり、微妙な変化にうるさい」(33歳/不動産/事務系専門職)

彼氏には気づいてほしい些細な変化も、それほど親しくない男性に気づかれても困惑するだけですよね。かなり細かく毎日女性社員をチェックしている証拠と言えるでしょう。

■思考がめでたい

・「優しくされたらすぐ、自分に気があるのかも! と舞い上がる男性」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「目が合うと、すぐに『俺のこと好きかも』と周りに言いふらす男性」(29歳/ソフトウェア/技術職)

普通に業務をしている上ではありがちな些細な出来事でも、それが「自分を好きであるがゆえの言動だ」と捉えるおめでたい思考を持っている男性も。勘違いも甚だしいのですが、本人が舞い上がっているため指摘もできません。

■社内恋愛を繰り返す

・「色恋沙汰が多い」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「社内ばかりで付き合っているとそう思う」(30歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

彼らは何度も社内恋愛を繰り返し、職場の人間関係を複雑にしてしまう場合もあります。関わると自分もトラブルに巻き込まれてしまうこともあるので注意が必要です。

■まとめ

このような男性は、女性にとってはメリットもある反面、できれば関わりたくないと思ってしまうことも事実ですよね。狭い世界での恋人探しは、それなりのリスクもあることを忘れないでほしいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数100件(23歳〜34歳の働く女性)