27日、第89回アカデミー賞授賞式で米中合作映画「グレートウォール」への出演をいじられたマット・デイモンについて、「映画は彼の黒歴史になる」と中国のネットユーザーも注目している。写真は「グレートウォール」のマット・デイモン。

写真拡大

2017年2月27日、第89回アカデミー賞授賞式で米中合作映画「グレートウォール」への出演をいじられた俳優マット・デイモンについて、「映画は彼の黒歴史になる」と中国のネットユーザーも注目している。新浪が伝えた。

【その他の写真】

27日のアカデミー賞授賞式には、6部門にノミネートされたプロデュース作品「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を携えてマット・デイモンが登場。しかし、司会者がマット・デイモンの長年の“宿敵”ジミー・キンメルだったため、その毒舌攻撃がいち早くスタート。マット・デイモンが主演したチャン・イーモウ(張芸謀)監督の米中合作映画「グレートウォール」が早速やり玉に挙がった。

マット・デイモンをこき下ろしにかかったジミー・キンメルは、6部門ノミネートの「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のような作品にはプロデュースだけで出演せず、「自分は中国でポニーテール映画に出た」(「グレートウォール」でのビジュアルを指す)などと暴言を連発。さらに、その「グレートウォール」の興収が米国ではふるわず、赤字を出したと嘲笑している。

この“犬猿の仲”のやり取りは、米国民の間ですでに20年にわたって愛されているもの。それだけにマット・デイモンは直前のインタビューで、「ジミー・キンメルから辛口コメントがあるのでは?」と覚悟を聞かれると、「いいものが見られると思うよ!」と満面の笑顔で語っていた。

「グレートウォール」は中国ではヒットしたものの、その評価については賛否両論がある。ジミー・キンメルに屈辱の言葉を浴びせられてしまったマット・デイモンについて、中国のネット上でも「あの映画は黒歴史になる」などと話題だ。(翻訳・編集/Mathilda)