市川海老蔵の4回目の自主公演に
中山優馬が参戦!

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 歌舞伎俳優・市川海老蔵の第4回自主公演「ABKAI 2017」が6月9〜25日に渋谷・Bunkamuraシアターコクーンで上演されることが決定し、歌舞伎初挑戦となる中山優馬の出演がわかった。中山は「今回『ABKAI』に参加させて頂けると知った時はうれしさで胸が一杯になりました。市川海老蔵さんと一緒の舞台に立てる日が来るとは思っても見ませんでした」と喜びの声をあげている。

 海老蔵が企画・製作も担う「ABKAI」のコンセプトは、歌舞伎を縁遠く感じている若い世代や、舞台を見る機会が少ない人々を楽しませようとすること。4回目となる本公演は、16年11月に博多座で上演された「石川五右衛門」を基に、新たに「石川五右衛門 外伝」としてスケールアップ。漫画「金田一少年の事件簿」「神の雫」などの原作者・樹林伸氏が生み出した“石川五右衛門が海を渡って縦横無尽に活躍する”という奇抜な設定で物語が紡がれていく。海老蔵と中山のほか、1月に3代目を襲名した市川右團次 、若手歌舞伎俳優・中村壱太郎らも出演する。

 「11月の博多座での『石川五右衛門』をすぐに渋谷で公演でき、大変嬉しいです」と思いの丈を述べる海老蔵は「渋谷の若い方々に歌舞伎をもっと知って頂く良いチャンスだと思います」と本公演の意義を明かす。「今回は中山優馬さんにも参加頂きますので、とても楽しい舞台になるのではないかと楽しみにしています。皆様のお越しをお待ちしています」と本番を心待ちにしているようだ。

 一方、中山は「市川海老蔵さんのオーラの輝きに圧倒され、少しでも近づけたらと心から思いました」と意欲十分。「歌舞伎に挑戦という事で、今から緊張していますが、この素晴らしいチャンスを無駄にしない様に市川海老蔵さん、共演者の皆さんからとことん学ばせて頂き、舞台の上で楽しめる様に精一杯お稽古したいと思っています」とコメントを寄せている。

 「ABKAI 2017」は、6月9〜25日に渋谷・Bunkamuraシアターコクーンで上演。全27回公演。前売り券は4月15日から発売される。