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シーイーシー(CEC)は28日、製造現場の稼動監視を実現するIoTプラットフォーム「Facteye(ファクティエ)」最新版の提供を開始した。

Facteye最新版では、新旧さまざまなメーカーや設備が混在する環境でもデータ取得および分析が可能となっている。ロボットやCNC、PLC、リレー接点からのデータ取得に加えて、今回はイーサネットボードのない古い設備からの情報取得のために、パトライトの「AirGRID」と連携したデータ取得が追加されている。

また、ロボットはデンソーウェーブ、ファナック、三菱電機各社、CNCはオークマ、東芝機械、ファナック、三菱電機各社に対応したほか、製造業向けオープン通信規格「MTConnect(MTコネクト)」およびヤマザキマザックのCNCにも対応したということだ。

このほか、設備一覧監視や信号監視、アラーム監視、信号解析、帳票出力の機能拡充、サイクルタイム、マンマシンチャートへの対応が追加され、製造業が進める工場 IoT(Internet of Things)活用を容易となるなど、設備のリアルタイムな稼動監視や予知予防保全、稼動率の向上につながるさまざまな分析機能が強化されている。

(早川厚志)