27日、サッカーのイングランド・プレミアリーグで、5連敗中の17位と降格危機にあるレスターは、リヴァプールと対戦し、久々に勝利を収めた。昨シーズンの快挙も虚しくラニエリ監督の元、レスターは2017年になってからリーグ戦無得点の停滞ぶりで、23日にはラニエリ監督が電撃解任された。それが一挙に3点のゴールラッシュでリヴァプールを圧倒したのだ。日本代表の岡崎慎司も先発で出場し、得点にこそ絡めなかったものの69分まで出場した。

 28分にレスターのオルブライトンが中盤でボールを拾うとセンターサークル付近からスルーパスをヴァーディに出した。ヴァーディはこれを受けてPA内右でGKと1対1となり、落ち着いてゴールに流し込んだ。この最初のゴールは、2017年レスターの初ゴールであり、すっかり気が楽になったのか、さらに追加点を挙げた。39分、オルブライトンの左サイドからのクロスのこぼれ球にドリンクウォーターが直接ミドルシュートしゴール。

 後半に入ってもレスターの勢いは止まらず、60分にはフクスが左サイドから出したクロスをヴァーディがヘッドで決めた。リヴァプールも68分、ジャンが左サイドをドリブルで崩しゴール前でパスを受けたコウチーニョが1点を返した。しかし、レスターは残り時間で2点差をしっかり守りきり、2017年のリーグ戦で初勝利をあげた。順位も15位に上昇し降格圏から脱した。