この日は、ロケVTRの中からクイズを出題する「撮れ高とんねるず」と、買い物企画「平野ノラ、母親に何か買う。」の2本立て。"撮れ高"というのは、撮影した映像素材で放送に使えそうな部分のことを言い、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ〜ず」で、「撮れ高OKです!」などと使われるおなじみの業界用語だ。言ってみれば、"撮れ高"イコール「モヤさま」というイメージが強いのに、それを後乗りでコーナータイトルにするとは、なんとも芸のないこと!
前半の「撮れ高...」はとんねるず石橋貴明と、石橋に扮した原口あきまさ、こにわ、みやぞんら芸人たちとの京都旅。遠目にみれば石橋だらけという絵面は面白いが、ものまねのレベルがピンキリで、原口や、こにわのような完璧なものもあれば、ただ扮しているだけというものも......。こういうおふざけ企画だからこそ、ものまねレベルは一級にすべき。松村邦洋やコージー富田をなぜ入れない!?
後半は、バブルネタでブレイク中の平野ノラが母のためにダイソンの掃除機など計28万800円分を購入し、プレゼントしていた。この買い物企画、高級腕時計や高級車を無理やり買わせるのが、パワハラのようでいつもは不快になるが、今回に限っては母も喜び、本人も納得でよかった。毎回、数百万円単位のお金が動き、それこそバブリーだったが、今回は28万円とお手頃。このくらいなら笑える。にしても、平均視聴率6.6%は酷い。とんねるず、そろそろ潮時では!? (放送2017年2月23日21時〜)

(白蘭)