シャープの「AQUOSブルーレイ」UTシリーズ

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シャープは、ブルーレイディスクレコーダー「AQUOS(アクオス)ブルーレイ」の上位モデルとして、UTシリーズ3機種を2017年3月24日に発売する。新エンジン「4Kマスターエンジン BD-PRO」の搭載により、映像や番組表を4Kの高画質で描写するほか、BDソフトの読み込み、ダビングもスピードアップした。価格はオープン。

4K実用放送のスタート前でも「買うべき理由」

UTシリーズの最大の特長は、4K対応の次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応したことだ。フルビジョン(1920×1080画素)の4倍(3840×2160画素)の高解像度で、従来のブルーレイと比べて画質が大幅に向上した。16年夏ごろからハリウッド映画を中心に対応ソフトが続々と発売している。Ultra HDブルーレイ対応レコーダーの発売はパナソニックに続き国内メーカー2社目。

4Kテレビでハイビジョン放送を楽しむ際、映像信号を4K解像度にアップデートし、放送と同じ1秒60コマの映像で出力するアップデート機能を備える。

番組表は「4Kビジュアル番組表」に進化。一画面に最大17チャンネルを表示でき、細かな文字もクッキリ見やすい。通常の番組表のほか、放送中の番組が載っている「裏番組表」や、各放送局のおすすめ番組をまとめた「おすすめ・特集」では、番組や出演者の情報を画像付きで表示する。

ところで「Ultra HD ブルーレイ」は、従来のブルーレイディスク(BD)に比べディスクの回転が速く、ピーク時の回転数は毎分5000回転まで上がる。防振スタビライザーを採用したUTシリーズのBDドライブは、高速回転時の気になる振動や風切り音を抑え込む。

静止画で見たいシーンが簡単に探せる「見どころポップアップ」は、番組の再生中にリモコンの「(ポップアップ)メニュー」ボタンを押すことで、録画番組を静止画で約5分ごとに子画面表示してくれる機能。早送りしなくても番組の内容がわかるので、見たいシーンからすぐに再生できる。

HDDの容量は製品によって異なる。「BD-UT3100」が3TB、「BD-UT2100」が2TB、「BD-UT1100」が1TB。チューナー数は地上デジタル・BSデジタル・110度CSが各3。内蔵HDDとそれに伴うHDD録画時間以外の仕様はほぼ共通。