歴史に残るFPSゲーム『DOOM』。MacBook ProのTouch Barでも遊べちゃうし、プリンタでだってATMでだって、電卓でだって、『DOOM』の中でだって『DOOM』で遊べちゃう、ハッカーのお遊びにはもってこいのゲームなんです。でもそんな『DOOM』を超簡単な3つのステップで370馬力のポルシェ911で動かして、運転でコントロールしちゃう方法を紹介するという動画が公開されました。



動画を公開するのはYouTuberのvexal。

エンジニアリング経験は必要としませんし、たった3つのステップで、誰にだってできちゃいます。やるのに必要な素材も家にあるような日用品ばかり。必要なのは初代『DOOM』、ポルシェ911、USBフラッシュドライブだけ。他には何もいりませんし、5分しかかかりません。
ポルシェ911や他の車をMODするのにいちばん重要なことは、車のコンピューターをデバッグモードで起動することです。これは、ただ車のPINナンバーのファイルだけを入れたUSBフラッシュドライブを車のメディアUSBポートに挿入するだけで可能です。これができるのは、車が新しい国際的なコンピューター規格を採用しつつあるからです。そうすることで修理工なら誰でもどの車のコンピューターもいじれるのです。それが意味するのはポルシェ911以外の車でもこれが可能だということ。でもポルシェ911でのみ試すことを強くおすすめします。
USBポートにフラッシュドライブを挿入して…車を始動させれば、普通のコンピューターと同じように使えます。車が始動したら、自動的にデバッグモードになります。あとはゲームを普通のコンピューターに入れるみたいにCDドライブに入れるだけ。
ゲームが起動したら後はコントロール。興味深いことに、車は実際の道路でテストされる前に、シミュレーターで詳しくテストされているんです。その副作用として、すべての車のコントロールがデフォルトでコンピューターのコントローラー入力として実装されているところ。つまり、ハンドルを左に回せば左に、右に回せば右に、ギアチェンジで武器変更、クラクションで攻撃となります。キャラクターを前進させるにはアクセルを踏みます。

2分53秒からは道路を走りハンドルを回して左右に動きながらクラクション連打で撃て撃て撃て!の危険なドライブ。ゲーム画面見て運転したら壁にぶち当たりそうです。

ポルシェ911を持っておらず試すことができないので確実に断言はできないものの、これはたぶんジョーク動画。vexalは以前にもトースター(助手席に乗ってるやつ)をPCに接続して『DOOM』をコントロールする動画を公開しており、その動画の出だしも「エンジニアリング経験は必要としませんし、たった3つのステップで、誰にだってできちゃいます」となっています。

実際にこんなのできたら凄いですけどねー。

・MacBook ProのTouch Barで遊べ! 次は『DOOM』だ

top image: YouTube
source: YouTube 1, 2, 3, Kotaku

Rhett Jones - Gizmodo Sploid[原文]
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