J1開幕節、出場機会を掴んだ5人の「東京五輪世代」って?
ついに2017シーズンのJ1が開幕!
横浜F・マリノス対浦和レッズの一戦を皮切りに、2日間にわたって全9試合が行われた。
【 #Jリーグ 試合速報】
🇬 🇴 🇦 🇱 ‼ #ガンバ大阪 1−1 #ヴァンフォーレ甲府
<得点> G大阪:今野 泰幸(90+1分)
遠藤のFKに #今野泰幸 が頭で合わせて同点に追い付く!
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- Jリーグ (@J_League) 2017年2月26日
そんなJ1の開幕節のなかで、いわゆる“東京五輪世代”は何人が出場したのだろうか?
実際に調べてみた。
※1997年1月1日以降に生まれた選手を対象
MF:森島 司(サンフレッチェ広島)
生年月日:1997/04/25 (19歳)
※先発、84分まで出場
MF:原 輝綺(アルビレックス新潟)
生年月日:1998/07/30 (18歳)
※先発フル出場
DF:中山 雄太(柏レイソル)
生年月日:1997/02/16 (20歳)
※先発フル出場
DF:初瀬 亮(ガンバ大阪)
生年月日:1997/07/10 (19歳)
※81分から途中出場
MF:堂安 律(ガンバ大阪)
生年月日:1998/06/16 (18歳)
※61分から途中出場
その結果、出場したのは5人であることが判明!
先発したのは森島司、原輝綺、中山雄太の3人で、初瀬亮と堂安律は途中出場となった。
いずれもU-18やU-19日本代表の経験者であり、森島を除く4人は昨年行われたAFC U-19選手権の優勝メンバーだ。
なお、先発出場した選手の中で最年少になる原は、この春に市立船橋高校を卒業予定。高卒新人でも開幕戦スタメン出場は、新潟史上初のケースだ。
それでは、出場の出番こそなかったもののベンチ入りを果たした“東京五輪世代”はどれだけいるのだろうか?
MF:遠藤 渓太(横浜F・マリノス)
生年月日:1997/11/22 (19歳)
DF:町田 浩樹(鹿島アントラーズ)
生年月日:1997/08/25 (19歳)
DF:藤谷 壮(ヴィッセル神戸)
生年月日:1997/10/28 (19歳)
FW:石川 啓人(サガン鳥栖)
生年月日:1998/07/16 (18歳)
MF:三好 康児(川崎フロンターレ)
生年月日:1997/03/26 (19歳)
FW:郄木 彰人(ガンバ大阪)
生年月日:1997/08/04 (19歳)
該当者は6人。
ガンバ大阪では登録18人のうち3人が“東京五輪世代”であり、うち2人が出場したということになる。