ブルーカラー外国人労働者62万5000人  福祉職で増加/台湾

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(台北 27日 中央社)台湾で働くブルーカラーの外国人労働者数は、2016年末の時点で62万4768人に上ったことが、労働部(労働省)の統計で分かった。最も多いのは製造業や建設業に携わる労働者で、38万7477人。

介護やヘルパーなど福祉職に携わる人は23万7291人。前年比約1万3000人増で、2015年は年間約4000人の微増だったのと比べ大幅に増加した。

一部では2015年8月に介護従事者に関する規制が緩和されたこととの関連性を指摘する声が上がっているが、労働部の関係者は、詳しく分析する必要があるとして明言は避けている。

一方、ブルーカラー外国人労働者の出身国ではインドネシアからが最も多く24万5180人。ベトナムの18万4920人、フィリピンの13万5797人がそれに続いた。

(呉欣紜/編集:齊藤啓介)