インドネシア・バンドンの政府施設で起きた銃撃戦で、襲撃犯に投降を呼びかける警察官(2017年2月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インドネシア・ジャワ(Java)島の主要都市バンドン(Bandung)にある政府施設で27日、銃撃戦が発生し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と関わりがあるとされる男が警官によって射殺された。銃撃戦の前には近くの公園で小規模な爆発も発生している。

 今回の事件ではまず、現地時間の27日午前8時半(日本時間同日午前10時半)ごろ、付近の公園で圧力鍋を用いた爆弾が爆発。その後に容疑者は公園の向かいに位置する地元当局の建物に逃げ込み、警察と1時間にわたって銃撃を交わしたが、腹部に銃弾を受け、病院で死亡した。その他に負傷者は出ていないという。

 警察によると容疑者は、ISの支援を受け、昨年の首都ジャカルタでの銃撃事件など一連の攻撃を実施したとされる過激派組織「ジャマー・アンシャルット・ダウラ(Jamaah Ansharut Daulah)」出身の元受刑者だという。
【翻訳編集】AFPBB News