Huawei、ライカレンズを強化した「Huawei P10」「Huawei P10 Plus」発表

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 スペイン・バルセロナでは、現地時間27日から世界最大の携帯通信関連見本市「Mobile World Congress 2017」がスタートする。Huaweiはその開催に先立ち、現地時間26日にプレスカンファレンスを開催。新フラッグシップ機「Huawei P10」「Huawei P10 Plus」の2機種を発表した。

 やはり両機種の最大の特徴はカメラだろう。ライカとの協業はP10シリーズでも継続。リアには、Huawei P10はライカデュアルカメラ2.0、Huawei P10 Plusはライカデュアルカメラ2.0プロエディションが搭載されており、正確な3D顔検出や、ダイナミックイルミネーション、ポートレートエンハンスメント、ナチュラルボケ効果、HUAWEIハイブリッドズームなどの芸術的な撮影が可能となっている。また、フロントには、優れた自撮りを実現する新しいライカの8メガピクセルフロントカメラが搭載されているなどこちらも充実。Huawei P10にはF値1.9のフロントカメラが、Huawei P10 PlusにはF値1.8のフロントカメラが搭載されており、差別化も図られている。

 業界初となるPantone(パントーン)とのパートナーシップで作成されたハイパーダイヤモンドカット仕上げおよびカラーバリエーションを含む最新の色とデザインが採用されており、筐体は美麗かつ、カラーラインナップは、セラミックホワイト・ダズリングブルー・プレステージゴールド、グラファイトブラック、マイスティックシルバー、ローズゴールド、グリーナリーと8色と豊富。

 Huawei P10は1,920×1,080ピクセルのフルHD液晶を搭載した5.1インチスマートフォンで、本体サイズは高さ145.3×幅69.3×厚さ6.98ミリ、重量は約145グラム。一方のHuawei P10 Plusは、1,440×2,560ピクセルの2K液晶が搭載された5.5インチスマートフォンで、本体サイズは高さ153.5×幅74.2×厚さ6.98ミリ、重量は約165グラム。主要なスペック面では、プロセッサーにHiSilicon「Kirin 960」を搭載。前世代の「Kirin 950」と比較するとCPU性能が向上していることに加え、GPU性能が飛躍的に進化している点が特徴だ。加えて、機械学習によって最適なメモリの割り当てなどを行う「HUAWEI Ultra Memory」や業界をリードする4×4 LTE MIMOアンテナシステム、比類のない性能を実現する2×2 Wi-Fi MIMOアンテナシステムを備えた新しいEMUI 5.1が採用されている。

 両機種は、3月からオーストラリアや中国などでの発売が決まっており、価格はHuawei P10が649ユーロ(約7.7万円)から、Huawei P10 Plusは699ユーロ(約8.3万円)からとなっている。なお、すでに開封動画をはじめ、様々な機能面、外観へのこだわりを紹介する動画が公開されているので、あわせて参照されたい。