日本市場で好調な中国スマートフォンメーカーのHuawei(ファーウェイ)は最近、若者向けに「nova」シリーズの販売を開始したが、中国メディアの今日頭条が25日付で掲載した記事は、ファーウェイが日本市場で事業展開する理由について考察している。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本市場で好調な中国スマートフォンメーカーのHuawei(ファーウェイ)は最近、若者向けに「nova」シリーズの販売を開始したが、中国メディアの今日頭条が25日付で掲載した記事は、ファーウェイが日本市場で事業展開する理由について考察している。

 記事は最近日本で発売された「nova」シリーズについて、自撮り機能が強化されているだけでなく、画面サイズも5インチに拡大されており、本体の横幅はより小さくなっていると紹介し、「女性の手にフィットする」スマホだと指摘した。

 自撮り機能の強化については、novaにはディスプレイ発光式の補助照明機能や美顔撮影機能が搭載されていると説明し、額縁幅が縮小されている点や美顔撮影機能が設けられているという点を踏まえて「ファーウェイは美しく思いやりがあり、賢く気立ての良い日本人女性をターゲットとする戦略を打ち立てたようだ」と説明した。

 また記事は、このようにファーウェイが日本市場を開拓する努力を続けている理由について、ファーウェイの日本側の責任者の見解を紹介、日本のICT産業の市場規模が「巨大」であるゆえに日本市場を選択したと説明した。

 またこの責任者は「日本は科学技術力が高いことを十分に認識している」と説明し、日本に存在する優れた研究機関と多くの領域で協力関係にあることを紹介した。ファーウェイが研究開発に打ち込む企業であることは、中国では広く知られている。ファーウェイが今後日本市場でさらにシェアを拡大していくことになれば、研究開発は報われるという信念を中国の他の企業にも広めることになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)