51回目の整形を受ける“リアル・ケン”(出典:http://www.mirror.co.uk)

写真拡大

2月末、バービー人形の恋人である“ケン”を目指して美容整形に命を懸けるロドリゴ・アルベスさん(33)が51回目の手術を終えた。「美容整形で自分を磨くことで、たくさんの人が注目してくれるようになりました。整形が人生を変えてくれたのです」と語るロドリゴさんを『nydailynews.com』など複数のメディアが取り上げている。

“リアル・ケン”に魅せられ17歳で最初の美容整形を受けたロドリゴさんは、16年間で40万ポンド(約5570万円)を費やして驚くべき変身を遂げてきた。2月末に行われた51回目の施術は、“炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)トリートメント”と呼ばれるもので、滑らかで透明感のある肌を手に入れるため皮膚表面にレーザー照射を行った。手術はロドリゴさんのたっての希望で、米カリフォルニア州ビバリーヒルズでセレブの顧客を抱えるペイマン・シモーニ医師が担当した。

ロドリゴさんは「術後たった7日で赤ちゃんのようなすべすべの肌が期待できる上、シミや傷なども消すことができると聞いています。回復するには2週間かかりますが、これでメイクにかける時間がぐっと短縮されます」と語っている。

英メディア『mirror.co.uk』では、51回目の手術を受けたロドリゴさんは「最も多くの美容整形を受けた男性」としてギネス世界記録に認定されるのではないかと報じている。そして当のロドリゴさんは、良くも悪くも世間の注目を集めていることについて次のように述べている。

「私は幼い頃から容姿に常にコンプレックスがあり、いじめも受けました。そんな自分を変えたくて始めた整形ですが、それは人生を変えてくれたのです。以前は客室乗務員だった私が、今やテレビのパーソナリティを務めています。エルトン・ジョンのパーティやオスカー授賞式にも招かれました。整形を繰り返すことで、常に若く新しい自分を手に入れることができるのです。整形は一種の投資です。こんな素晴らしいことはないでしょう。」

「私がつくり上げてきた身体は努力の賜物です。産まれてきた時の身体には私の心が入り込む余地はありませんでしたが、今は全身全霊をもって自分を愛することができる。これからも整形は続けますよ。」

ロドリゴさんは自叙伝を執筆中で、今後はハリウッドでの活躍も期待されている。しかしながら、昨年には鼻の形成手術後に感染症を起こし皮膚が壊死するなど、命の危機に直面したこともあるのだ。整形依存は心の病気とも言われる。「アニメ美女になりたい」と肋骨を6本切除した女性も話題になったが、一度整形を始めると止めることは非常に困難なようだ。

出典:http://www.mirror.co.uk
(TechinsightJapan編集部 A.C.)