26日、中国の名物アナがアイスホッケーの日中の実力差が短期間で逆転したことに嘆き、怒りを示している。

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2017年2月26日、中国メディア・捜狐によると、アイスホッケー女子中国代表が1対6で日本に惨敗し、中国の名物アナウンサーが「金がないことを言い訳にするな」と激怒している。

25日、札幌冬季アジア大会アイスホッケー女子の中国代表対日本代表の一戦が行われた。リーグ戦の最終日となるこの日、スピードで上回る日本は序盤から優位を築き6対1と圧勝。5勝0敗の好成績で金メダルを手にした。

この結果に激怒したのが中国中央テレビ(CCTV)アナウンサーにして、北京市アイスホッケー協会副主任を務める韓喬生(ハン・チアオション)氏。SNSに次のようなコメントを投稿した。

「冬季アジア大会よ、ありがとう。アイスホッケー中国代表とアジア各国との差を私たちに教えてくれたのだから。2009年、中国女子は2対0で日本に勝利し五輪に出場した。11年の冬季アジア大会では2対3で敗北。そして今回の1対6だ。金がないのは言い訳にならない!09年当時、日本のアイスホッケー女子選手人口は中国以下だった。日本の学生選手は今も奨学金すらもらっていない!それなのにたった6年でこんなことになるとは。いち早く総括し強化プランを作るべきだ!一刻を争う。」

一方、男子中国代表は22日、日本との一戦で0対14という歴史的惨敗を喫している。この時も韓氏は激怒。「7年前は9対2。30年前は3点ビハインドからも逆転しアジア王者となったのに。話によると、ネット中継も打ち切られたという。あまりにもむごすぎたからだ。北京五輪まであと5年。アイスホッケー協会が無策を続け、スタッフを入れ替えないのならば、さらなる恥が続くことになる」と嘆いている。(翻訳・編集/増田聡太郎)