2月26日はアダルト・コンテンポラリー界の大御所シンガー、マイケル・ボルトンの64歳の誕生日。

 ボルトンといえば80〜90年代にかけて、数多くのヒット曲を生み出しチャートを賑わせたアーティストの一人であり、今もなお日本で根強い人気を誇るブルー・アイド・ソウル・シンガーの代表格である。全米ビルボードにおいてはアダルト・コンテポラリーチャートの常連であり、これまでに10位圏内に20もの楽曲を送り込んでおり、うち9曲が首位に輝いている。それらのヒット曲のうち、総合チャートHot100においてもNo.1の座を獲得したのが「ウィズアウト・ユー」(1989年)と「男が女を愛する時」(1991年)の2曲。ボルトンにとって最初の全米No.1ソングとなった「ウィズアウト・ユー」は、ソングライターとしても手腕を発揮していたボルトンが、女性シンガーのローラ・ブラニガンに提供した楽曲のセルフ・カバーだ。一方「男が女を愛する時」は60年代にパーシー・スレッジが歌い全米ビルボードNo.1を獲得したナンバーであり、ボルトンは同曲をリバイバル・ヒットさせたことでグラミー賞も獲得している。

 それ以降もオリジナルやカバー、他アーティストとのコラボなど数々の作品を精力的に発表し続け、これまでにアルバム・シングルあわせて全世界で5,000万枚以上ものセールスを記録しているボルトン。今月、最新作となる映画のテーマ曲を集めたカバー・アルバム『ソングス・オヴ・シネマ』もリリースされたばかり。同作では「スタンド・バイ・ミー」や「虹の彼方に」など誰もが知る名曲のほか、自身の「男が女を愛する時」の最新バージョンも収録されている。

◎Michael Bolton - When a Man Loves a Woman
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