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fossBytesに2月22日(米国時間)に掲載された記事「Indian Government Launches Free Antivirus Software For Smartphones And Computers」が、インド政府がマルウェアに感染したユーザのスマートフォンやPCを特定し、そうしたユーザに対して駆除ツールを提供するなどして対策を実施するためのサポートを行う取り組みを開始したと伝えた。インドでIT関連を担当する省庁の大臣から実施されたアナウンスを引用して説明している。

このプロジェクトは「Cyber Swachhta Kendra」と呼ばれている。Ravi Shankar Prasad氏から発表されたもので、ボットネットの駆逐とマルウェアの分析および対策などに取り組むとしている。インド政府は同国のスマートフォンユーザーとPCユーザーに対してセキュリティ・ソフトウェアを無償で提供するとしている。

ボットネットやマルウェアがユーザーに与える影響は年々深刻になってきている。しかし、専門知識の少ないユーザーにとってこうした状況に対応することは現実問題として難しいところがある。インド政府の今回の取り組みはこうした状況に対する1つの取り組みとして興味深い。

(後藤大地)