ビル・パクストンさんご冥福をお祈りいたします(写真は先月に撮影されたもの)
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 映画『エイリアン2』『アポロ13』などに出演した俳優のビル・パクストンさんが、心臓病手術後の合併症のため亡くなったと現地時間26日、TMZ.comなど各メディアが報じた。61歳だった。

 ビルさんは1955年5月17日生まれでアメリカ・テキサス州出身。美術監督としてキャリアをスタートさせた後に俳優を志し1980年代に本格デビュー。ジェームズ・キャメロン監督との仲でも知られ、お調子者の海兵隊員ハドソンを演じた『エイリアン2』やトレジャーハンターを演じた『タイタニック』など、同監督の大ヒット作に数多く出演した。

 『アポロ13』『ツイスター』『プレデター2』といった作品でも印象的な役を務め、近年も『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『ナイトクローラー』などに出演。2001年には『フレイルティー/妄執』で長編監督デビューを果たしている。

 ビルさんの死に際して家族は声明で、「彼の芸術へ傾けた情熱は、彼を知る全ての人々を勇気づけました。その温かさと熱意は誰にも否定できないものです」とつづっている。(編集部・入倉功一)