「東京オートサロン2017」にも出展されたトーヨータイヤのSUV向けタイヤ「OPEN COUNTRY A/T plus(オープンカントリー エーティープラス)」が、3月14日から発売されます。

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「ALL Terrain(全地形型)」を意味する「A/T」からも分かるように、オフロード走行のトラクション性能という本領を発揮しつつ、オンロード走行時での静粛性が確保されているというのが「OPEN COUNTRY A/T plus」です。

オフロード系SUVでは以前からお馴染みのオールテレインタイヤは、従来、オフロード走行時のトラクション性能を向上させるため、独立した大きなブロック模様の溝をタイヤパターンとして配置。オンロード走行時ではこのブロックに起因する騒音が発生するというデメリットを抱えていました。

「OPEN COUNTRY A/T plus」では、パターンノイズを低減し、操縦安定性やブレーキ性能を向上させるリブパターン基調を採用。国連欧州経済委員会(UN/ECE)がタイヤ騒音の低減対策として策定した国際基準である「ECE R117-2」をクリアし、高い静粛性を確保したとしています。

もちろん、オールテレインタイヤに求められるトラクション性能も高い次元で両立。ほかにも、新配合のトレッドコンパウンドによりウェットグリップ、転がり抵抗性能の低減とロングライフを実現し、高剛性構造を採用することで高速操縦安定性を得たとしています。

今回の「OPEN COUTRY」シリーズは、1986年に発売されて以来、主に海外市場で独自技術をベースにしたSUV/CUV用ライトトラックタイヤカテゴリーとして展開。特に北米市場では、トーヨータイヤの代名詞として、その商品性能とデザイン性で高い評価を獲得しているそうです。発売サイズは175/80R15 90Sから265/65R17 112Hまでの9サイズ、価格はすべてオープンプライスです。

(塚田勝弘)

静粛性向上にも配慮されたSUV向け「OPEN COUNTRY A/T plus」がトーヨータイヤから登場(http://clicccar.com/2017/02/27/448590/)