インモービレのPK一発でラツィオ辛勝、上位陣を追走《セリエA》

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▽ラツィオは26日、セリエA第26節でウディネーゼをホームに迎え、1-0で辛勝した。

▽前節エンポリに2-1と逆転勝利した6位ラツィオ(勝ち点47)が、2連敗中の13位ウディネーゼ(勝ち点29)をホームに迎えた一戦。

▽出場停止のビリアの代役にムルジャを中盤アンカーに据え、3トップに右からフェリペ・アンデルソン、インモービレ、ケイタと並べる[4-3-3]で臨んだラツィオが立ち上がりからボールを保持していく。そんな中7分、D・サパタにボックス左まで持ち運ばれてフィニッシュされ、GKストラコシャが強襲される。

▽その後もラツィオが押し込む流れとなるものの、ウディネーゼの守備網を攻略するには至らない。結局、前半に目立ったチャンスは作れず、0-0でハーフタイムに入った。

▽迎えた後半も前がかるラツィオがウディネーゼを押し込んでいく展開とする。しかし、シュートに結びつかずにいると、59分にS・インザーギ監督が動く。パトリックとホードに代えてミリンコビッチ=サビッチとバスタの両主力を投入した。

▽すると72分、左クロスをクリアにかかったボックス内のアリ・アドナンがハンドを犯し、ラツィオがPKを獲得。これをインモービレがゴール左に決めて待望の先制点を決めた。これが決勝点となってラツィオが辛勝。チャンピオンズリーグ圏内の3位ナポリとは4ポイント差に縮めている。