北澤豪氏、50歳迎えたカズに敬意「日本サッカーに重みが加わった」

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 26日に行われた2017明治安田生命J2リーグ第1節で、横浜FCと松本山雅FCが対戦。ホームの横浜FCが1−0と完封勝利を収めた。

 開幕戦当日が50回目の誕生日となった横浜FCのFW三浦知良は先発出場し、65分までプレー。Jリーグ最年長出場記録を更新するとともに、勝利に貢献した。同試合を観戦するため、ニッパツ三ツ沢球技場を訪れた元日本代表MF北澤豪氏が、三浦についてコメントしている。

 ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)や日本代表で三浦とともにプレーした北澤氏は「40代の時よりも周囲の人の見方が変わっていくと思う。50(歳)というのは未知の領域ですけど、会場の雰囲気もすごく良かったですよね。こんなに幸せな雰囲気はないと思います。みんなが“50(歳)ってすごいな”って思うわけですから」と、同選手が50歳に到達したことについての自身の考えを明かし、以下のように続けた。

「日本のサッカーの歴史に、重みのある要素が加わったと思う。サッカー界にはいろいろな要素がないと、薄っぺらくなってしまうので。一選手がサッカー界の要素を作っていくというのも必要だと思います。世界にも発信できますし」

 独特の言い回しで、三浦の快挙を表現した北澤氏。試合後には三浦や、同じくヴェルディ川崎や日本代表でともにプレーした武田修宏氏とスリーショットに収まる場面もあるなど、笑顔で“キング・カズ”を称えていた。