実は逆効果!!男性からドン引きされている好き好きアピール

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好きな人ができると、振り向いてほしくてあれやこれやとアピールしますよね!結果上手く彼を振り向かせてゴールインする人と、なかなか実を結ばない人がいます。その違いは「彼が喜ぶような方法でアピールができているか」です!

今回は、男性からドン引きされてしまう好き好きアピール方法をご紹介します!もしかしたら、今までのアピール方法は間違っていたかも!?

■1. 終わらないLINE

「女子とのLINEって終わりが見えなくてつらい…(笑)」(20歳/学生)

「好きな相手とは会えないときもLINEで繋がっていたい!」と思ってもちょっと待った!!男性は基本的にLINEやメールを何通もやり取りすることを得意としません。両想いならまた話は別ですが、「彼を振り向かせる」というのであれば、毎日LINEをしてもしっかり一回一回終わらせることが大事です。もしくは、LINEよりも手短に終わる電話の方が男性から煙たがられることはないでしょう。

■2. 露出度の高い服

「胸元が空いている服はもちろんエロいけど、彼女にしたいとは全く思わないな。」(21歳/学生)

「男性には色気で勝負!」なんて安易な考えは今すぐ捨てて!谷間を強調する服や短すぎるスカートで色気をだして引っかかるのは体目当ての男性だけです。露出度の高い服は「ビッチ」「軽そう」など、あなた自身のイメージダウンにも繋がってしまいます。彼と会うときの服装は「清楚」「女性らしさ」を意識して選ぶようにしましょう。

■3. 度が過ぎるプレゼント

「そこまで仲良くなかった子から急にプレゼントとかもらうと、どうしていいかわからない。これって俺も返さなきゃダメだよね?」(20歳/学生)

イベントにこじつけたプレゼントはまだセーフ!ですが、「旅行のお土産」「たまたま手作りしたから」「あなたに似合うと思ったから」などと何度も理由をこじつけてプレゼントアプローチをしてしまうと逆効果!あまりにも与えすぎると、彼は「何か返さなきゃ…」と素直に喜べなくなってしまいます。プレゼントアプローチが彼の心を動かすのは「たまに」だからです。覚えておきましょう。

■4. 距離が近い

「座ったときに距離が近いとか俺無理なんだよね。基本的に一定距離は空けておきたい」(21歳/学生)

「いきなりLINEしてきてすんごい慣れ慣れしいのは、なに?」(21歳/学生)

好きな人とはどうしても距離を縮めたくなるところですが、自分の都合でグッと縮めると彼に「不快感」を抱かせてしまうことも!そんなに仲良かったわけでもないのに急に馴れ馴れしくしてしまったり、話すときや座ったときの距離が近くなってしまったりなど、無意識にしてしまわないように気を付けましょう。特に恋に奥手な男性を振り向かせる場合は、急激に距離を縮めようと焦らないように、じっくりゆっくりを意識することが成功のカギです。

■おわりに

自分の「こうしたい」「これをしてあげたい」という欲だけでアプローチをしてしまうと、彼に距離を置かれてしまいます。アプローチをするときには「彼がされたら嬉しいこと」を第一に考えて行動しましょう!相手の立場に立ってアプローチすることが、両想いへの近道です。(佐久間 優/ライター)

(ハウコレ編集部)