決勝点を奪ったジェフユナイテッド千葉MF町田也真人

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[2.26 J2第1節 町田0-1千葉 町田]

 自身、唯一放ったシュートを得点へと結び付けた。今季からジェフユナイテッド千葉の背番号10を背負うMF町田也真人は、自身のシュートがネットを揺らした瞬間、歓喜を爆発させた。

 スコアが動いたのは前半40分だった。MFアランダが右サイドのDF北爪健吾に展開すると、「味方が動き出してスペースが生まれた」と猛然と町田が前線へと駆け上がってボールを呼び込む。一気にPA内まで進入すると、寄せてくる相手選手をフェイントで翻ろう。「少し詰まったのでファーには蹴りづらかった。GKは見れていなかったので感覚でニアに蹴った」。左足から放たれたシュートはDF2人の間を通ると、ニアサイドを抜いて先制点が生まれた。

「いい形で背後に抜けられたし、そこに健吾が良いボールを出してくれた。シュートはちょっとタイミングがズレたけど、それでGKも動けなかったと思う。シュートで終わり、それが結果につながったのは良かった」

 昨季はチーム最多、そして自身最多となる11ゴールを記録。そして、今季は開幕戦でチームを勝利に導く決勝ゴールを奪った。しかし、「チームが勝てたことが一番」と強調すると、「今日は1点取れたけど、積み重ねないといけないので、また次の試合が大事」と決して満足することなく次戦もチームに勝利をもたらすゴールを狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
●[J2]第1節 スコア速報