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この畳み方、日本人としては「ランタン」というより「ちょうちん」!?

アウトドアに必須な道具といえば、ランタン。明かりがないところでは、人間って驚くほどなにもできません。それに、現代人としてはスマートフォンやデジカメといったデジタル機器の充電もしたいですよね。そんな「あれもしたい、これもしたい」を一つにまとめてしまったランタン『PackLite Max Phone Charger』が、現在クラウドファンディングにてキャンペーンを行っています。

『PackLite Max Phone Charger』は、いわゆる折りたたみ式のランタン。普段はぺっちゃんこに潰して持ち運び、いざ明かりをともしたいときには広げて使う「ちょうちん」方式の折り畳み機構を持っています。本体は防水仕様(IP67)で、キャンプなどへの持ち込みもOK。また上部に取り付けられた太陽電池で自分で発電することができるので、あらかじめ充電しておく必要がないんです。

もちろんキャンプだけでなく、いざという時のための防災用品として、釣りのお供として、キャンピングカーの備品として、気持ちのいい野外でのディナーなどにも幅広く使えそうです。

折り畳んだ状態で移動中にソーラー発電できる





折り畳み時の厚みは1インチ(約2.5cm)。これだけ薄ければリュックの上にくくりつけて、発電しながら移動……なんて使い方も良さそうです。充電は太陽光で12時間〜14時間、あるいはUSBプラグに差し込めば1〜2時間で完了します。

最大50時間の灯りが確保できるスタミナ仕様





ランタンとして使った時の明るさは150ルーメン。この明るさでも3〜5時間は利用可能です。さらに明るさを抑えれば、最大で50時間も明かりを灯すことができます。考えたくはないですが、いざ山で迷ったときにはこのサバイバルモードが役に立つかもしれません。

スマホ・タブレットの充電にも使える





充電速度も普通のコンセントに刺す電源アダプターと同等と、なかなかの性能。5V/2.4A出力が可能なので、タブレット端末の充電にも使えます。内臓バッテリーの容量は2,000mAhで、スマートフォンならほぼ1回の充電が可能です。

『PackLite Max Phone Charger』はクラウドファンディングサイトのIndieGOGOにてキャンペーンを行っており、35ドル(約4000円)にて予約が可能。製品の出荷時期は2017年の5月となっています。また75ドル(約8500円)にて自分用に1つと難民支援に1つ、といったチャリティー目的での購入も可能です。

自分だけでなく、他人にも優しく。『PackLite Max Phone Charger』の灯す光はあたたかそうですね。

文/塚本直樹

関連サイト



Kickstarter(『PackLite Max Phone Charger』製品ページ)

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