仏南部警戒に当たる警察官(2017年2月10日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランスの司法当局は25日、同国で「差し迫ったテロ」を計画していた容疑で逮捕した男2人を、「テロ犯罪組織」との関連および銃火器所持の罪で起訴したと発表した。

 起訴されたのは19歳と27歳の男で、今月21日、同国の港湾都市マルセイユ(Marseille)と中部の都市クレルモンフェラン(Clermont-Ferrand)でそれぞれ逮捕されていた。

 警察の強制捜査でカラシニコフ(Kalashnikov)銃と散弾銃各1丁、手りゅう弾1個、ナイフ1本、防弾チョッキ2着を押収したほか、イスラム過激派の宣伝資料も発見したという。男2人はイスラム教のサラフィー主義者(Salafist)の過激派組織に属していることが情報当局に知られていた。

 当局は2人が立てた計画の捜査を続けている。フランスではこの2年に起きた複数の襲撃事件で200人以上が死亡している。
【翻訳編集】AFPBB News