Appleは現地時間2月24日の夜中頃からiOS10.3ベータユーザーに対し、2ファクタ認証をオンにすることを促すプッシュ通知の表示を開始しました。

2ファクタ認証の使用を促す通知が表示

米メディア9to5Macによれば、通知をスワイプすると「設定」アプリの画面となり、2ファクタ認証についての説明と使い方などが表示されます。
 
また設定アプリを開いたあとで2ファクタ認証をオンにしないと、オンにすることを促す警告が表示されます。
 
iOS10.3は現在ベータ3が開発者とパブリックベータテスター向けに公開されています。

ロック解除しても通知は消えない

この2ファクタ認証の使用を促す通知は、ほかの一般的な通知のように、iPhoneをロック解除しても自動では消えません。手動で消すか、2ファクタ認証をオンにする必要があります。
 
2ファクタ認証を設定する方法は簡単です。設定画面で2ファクタ認証のオプションを「オン」にし、電話番号を確認するだけです。このプロセスを完了すると、2ファクタ認証が設定されたことを確認するメールがAppleから届きます。
 
現時点ではこの通知はiOS10.3ベータでしか表示されませんが、今春のリリースが見込まれるiOS10.3正式版に導入されると見て間違いないでしょう。2ファクタ認証によりApple IDとiCloudアカウントの安全性が向上します。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)