「乃木坂46」メンバー中心に映画&舞台化 (C)2017 舞台「あさひなぐ」製作委員会
(C)2011 こざき亜衣/小学館
(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会
(C)2011 こざき亜衣/小学館

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 「ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載中のこざき亜衣氏による漫画「あさひなぐ」が、映画化&舞台化されることが明らかになった。「乃木坂46」の西野七瀬が映画版、同じく乃木坂46の齋藤飛鳥が舞台版の主演を務める。

 原作は薙刀(なぎなた)を題材にした同名漫画で、2014年度の小学館漫画賞(一般般向け部門)を受賞。中学まで美術部だった東島旭は、「競技人口が少なくインターハイに出やすい薙刀は、高校部活界のアメリカンドリーム」という惹句に導かれ、二ツ坂高校薙刀部に入部する。圧倒的な強さを誇るあこがれの先輩・宮路真春ら、仲間たちと過酷な練習の日々を送るうちに、旭はひたむきに薙刀と向き合っていく。

 映画化&舞台化にあたり、原作のこざき氏は「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは……。夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と驚きの様子。そして「乃木坂46というグループの持つ凜とした透明な空気感、可愛らしさだけではない個々の意志の強さのようなものが、きっとこの作品に特別な命を吹き込んでくれるものと思います」と明かし、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と大きな期待を寄せている。

 映画版は3月からクランクインし、今秋全国公開予定。劇映画初出演かつ初主演の西野が現場をけん引し、「ハンサム★スーツ」「ヒロイン失格」「トリガール!」で知られる英勉がメガホンをとる。さらに舞台版は、5月20日から東京・EXシアター六本木ほかで上演。舞台初挑戦の齋藤が“座長”を務めるほか、元宝塚歌劇団のトップスター・真琴つばさ、乃木坂46の井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子らが共演する。