MF中村俊輔らを補強したジュビロ磐田の初陣はスコアレスドローだった

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[2.25 J1第1節 C大阪0-0磐田 ヤンマー]

 3季ぶりのJ1を戦うセレッソ大阪と、MF中村俊輔の加入で注目を集めるジュビロ磐田の対戦は、スコアレスドローに終わった。

 今季より選手時代を過ごしたC大阪に指揮官として戻ってきた尹晶煥監督は、「選手たちは最後の最後まで頑張って戦ってくれた。守備は安定していた」と初陣を評価。ただ無得点に終わったことで、「攻撃のち密さが足りなかったので、そこを修正していきたい」と話していた。

 一方の名波浩監督の分析は辛口だ。昨季の磐田は36得点しか決めることができず、勝ち点制度が導入された1995年以降ではクラブワースト記録だった。俊輔、そしてFW川又堅碁と前線の選手の補強を試みたが、初戦で効果が表れることはなかった。

 この結果に関して、名波監督も「満足は一切していない」とキッパリ。「よく勝ち点1を持って帰れたなというゲーム。次節以降、この反省を生かしてやっていきたい」と気合を入れ直していた。

(取材・文 児玉幸洋)