名場面がいっぱい…『ゴースト/ニューヨークの幻』より
 - Paramount Pictures / Sunset Boulevard / Corbis via Getty Images

写真拡大

 2009年にすい臓がんで亡くなったパトリック・スウェイジさんの遺品が、元妻リサ・ニエミによってオークションにかけられるとPeopleなどが報じた。

 リサはパトリックさんの死後、一緒に暮らしていた家の荷物を整理していたとき、いつの日かこれらの素晴らしい品を多くの人とシェアし、彼の素晴らしい人生を分かち合える日が来ると思えたことが心の支えだったとコメントしている。

 オークションは4月28日と29日(現地時間)にロサンゼルスのジュリエンズ・オークションで開催されるとのこと。映画『ダーティ・ダンシング』の革ジャン、『ゴースト/ニューヨークの幻』でずっと着ていたえび茶色のシャツ、『ハートブルー』のウエットスーツとサーフボードなどが出品されるそうだ。

 リサによると、革ジャンは彼の大のお気に入りで、プライベートでもよく着ていたそう。えび茶色のシャツは以前、同じ色のシャツが似合っていたため、映画のほとんどのシーンで着るのなら、それと同じようなシャツがいいと提案したものだという。また、『ハートブルー』ではリアルさを追求し、サーフィンの練習にかなりの時間を割いたそう。「彼が習得できなかったものなんてなかったけど、これまで学んだものの中で一番難しかったのがサーフィンだと言っていたわ」とパトリックさんとの思い出を語っている。

 リサは収益の一部をすい臓がんの研究、患者サポート、そして家族に希望を与えることを目的としたチャリティー団体パンクリアティック・アクション・キャンサー・ネットワークに寄付するそうだ。「がんは、パトリックを連れて行ってしまいましたが、彼を打ち負かしはしませんでした。わたしは彼のために闘い続けます。彼が必死に闘って手に入れようとした健康を、いつの日か、ほかの人が手にいれることができるように」とリサは言っている。(澤田理沙)