【警告】仙台=なし 札幌=キム・ミンテ(17分)、石井謙伍(85分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】石原直樹(仙台)

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[J1リーグ開幕戦]仙台1-0札幌/2月25日(土)/ユアスタ

【チーム採点・寸評】
仙台 6
意図ある崩しを幾度か見せたが、手詰まりになるシーンも。ただし、焦れずにポゼッションを続けた“ゲームコントロール力”は成長の証だ。アタッキングサードでの精度向上など課題は少なくないが、伸びしろと捉えたい。
 
【仙台 1-0 札幌 PHOTO】石原のゴールで仙台が開幕戦勝利を飾る!

【仙台|採点・寸評】
GK
21 関憲太郎 6.5
ハイボールに対して果敢に飛び込み、身体を張って最後までゴールを死守。クリーンシートを達成した。
 
DF
25 菅井直樹 6(75分OUT)
何度も相手ゴール前に侵入。ウイングバックとなったことで持ち前の攻撃力が生かされていた。
 
27 大岩一貴 6.5
ジュリーニョの独特なリズムのドリブルに惑わされずしっかりと対応。無失点を評価したい。
 
13 平岡康裕 6
パスミスなどもあったが、都倉とジュリーニョに対して後手を踏むことなく、空中戦で強さを見せる。
 
5 石川直樹 6
相手のロングボールにも焦ることなく、厳しく身体を寄せた。フィードの精度もまずまずか。
 
MF
17 富田晋伍 6
主将としてチームを牽引。セカンドボールの攻防で少し迫力を欠いたが、危機察知能力は相変わらず高かった。
 
18 三田啓貴 6.5
長短織り交ぜたパスで攻撃を組み立てるとともに、積極的に前へと顔を出す。決勝点を生んだミドルも見事だった。
10 梁 勇基 6.5(70分OUT)
シャドーストライカーとして躍動。相手守備網の間でパスを受け、さばく姿は頼もしかった。
 
2 永戸勝也 6(89分OUT)
何度も仕掛け、サイドを制圧。20分の決定機をモノにできていれば最高の日だった。

FW
7 奥埜博亮 6
密集地帯も苦にせず、ボールを受けた。もう少しゴールに向かってアタックしても良かったか。
 
11 石原直樹 6.5
MAN OF THE MATCH
裏への抜け出しだけでなく、ボールを収め、叩き、周囲も生かした。開幕戦で決勝弾はさすがのひと言。
 
交代出場
30 西村拓真 6(70分IN)
連係を大切にしながら、独力で行く場面は躊躇なくフルスロットル。アピール大成功だろう。
 
4 蜂須賀孝治 6(75分IN)
可もなく、不可もなく。与えられた役割をきっちりとこなしたものの、我を出すシーンもほしい。
 
50 増嶋竜也 -(89分IN)
守備固めとしてピッチに立つ。堂々とした振る舞いで最終ラインを引き締め直し、無失点に貢献。
 
監督
渡邉 晋 6.5
三田のポジションを修正するなど、要所でピタリの采配を振るう。今季の躍進を期待したい。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【札幌|採点・寸評】
札幌 5.5
細部でJ1のレベルを実感させられるゲームとなった。ただ、後半途中は自分たちの時間としていたように、堅守速攻が通用しなかったわけではない。軸をブレさせることなく、次節こそは勝点を手にしたい。
 
GK
25 ク・ソンユン 5
キャッチもキックも不安定なパフォーマンスに終始。1失点で済んだのは、相手のプレー精度不足に助けられた面も大きい。
 
DF
15 菊地直哉 6(59分OUT)
最終ラインで大声を張り上げ、チームを引き締めた。早めの交代になったが、プレーぶりは悪くなかった。
 
2 横山知伸 6
高さと激しさで仙台の1トップ+2シャドーに挑む。菊地、福森との連係もしっかり取れていた。
 
24 福森晃斗 5.5
守備面は及第点だったが、攻撃面での貢献は不足か。貴重な飛び道具なだけに、より研鑽を積みたい。
 
MF
23 マセード 5(88分OUT)
押し込まれる展開で、ストロングポイントを発揮し切れず。対峙した永戸にやられた印象が強い。
 
20 キム・ミンテ 5
ダイナミズムを生むも、粗が目立った。特に32分のプレーは2枚目のイエローカードが出てもおかしくない。
 
8 深井一希 6(86分OUT)
布陣中央で攻守に舵取り。対人の強さはもちろん、危険なスペースを埋める姿も目に付いた。
 
10 宮澤裕樹 6
セカンドボールを何度も拾い、積極的に前へ。豊富な運動量でピッチを所狭しと駆け回った。
19 石井謙伍 5.5
縦に抜けるプレーは及第点。その後のプレー選択と精度、また守備時の対応がいまいちだった。
 
FW
9 都倉 賢 6
ロングボールを収め、最前線で基準点として機能。得点を奪えなかったが、パワフルさを存分に披露した。
 
7 ジュリーニョ 6
都倉とともに前線で奮闘。周囲の押し上げがもう少しあれば、もっと輝きを放てたはずだ。 
 
交代出場
6 兵藤慎剛 6(59分IN)
攻撃では2トップと良い距離感でプレーを続け、守備では積極的なチェイシングを見せた。
 
13 内村圭宏 -(86分IN)
ゴールを期待されての投入も、スコアを動かせず。パフォーマンス自体は「良」だったと言える。
 
14 上原慎也 -(88分IN)
戦局をひっくり返そうにも、88分からの交代ではピッチにいる時間が短過ぎた。
 
監督
四方田修平 5.5
昨季同様に「まずは守備」という考えは十分に理解できる。ただ、勝点を持ち帰るにはその先が必須。今回は采配で+αができなかったか。
 
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。