30回目の誕生日を迎えた岩佐真悠子(出典:https://twitter.com/mayuko_iwasa)

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女優でタレントの岩佐真悠子が誕生日に「今後ともよろしくお願いします」とツイートしたところ、「ファンになったとき貴女はまだ10代の“女の子”だったのに、30歳の女盛りになるなんて」と時の流れに感慨を覚える人が少なくない。思えば彼女が芸能界に入ったのは『ミスマガジン2003』からだ…。

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2月24日、『岩佐真悠子(mayuko_iwasa)ツイッター』にて「30歳になりました!」とシャンパングラスを手にするショットが公開された。「おめでとう三十路」「30歳に見えないw 歳とってるのかって思うくらい美しい」などのコメントが届くなか「あー! “二十歳記念に写真集手渡し会”あれから…」「グラビアで見てから、14年? ますますのご活躍を」という反響もあった。

岩佐真悠子が渋谷の街でスカウトされ『ミスマガジン2003』に選ばれたのは16歳のことだ。「小悪魔系美少女」と人気を集めグラビアで大活躍する。2004年にはドラマ初出演となる 『Deep Love〜アユの物語〜』(テレビ東京)で主人公・アユ役を演じて女優デビューを果たす。同年には映画『スウィングガールズ』にも千恵役で出演した。その後2013年公開の映画『受難』にフランチェス子役で主演して『第23回日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞』を受賞する。

バラエティ番組では本音で話すキャラクターで注目され、明石家さんまとのトークで泣いてしまうこともあった。また、妄想ドラマで山里亮太の恋人役を演じキスシーンが話題となったこともある。そんな岩佐真悠子の“三十路”ショット公開に、当時のイメージと変わらぬ美貌と年齢とのギャップに多くのファンが驚いたようだ。

ちなみに、岩佐真悠子出演映画『覇王〜凶血の連鎖〜III』『覇王〜凶血の連鎖〜IV』が3月4日・5日と池袋シネマ・ロサで上映され「両日共舞台挨拶あるので会いにきてちょ」と告知している。

出典:https://twitter.com/mayuko_iwasa
出典:https://www.instagram.com/mayuko.iwasa
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)