原作とシンクロ率100%!?マンガから飛び出してきたスターランキング発表

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ウェブ漫画から飛び出してきたスターTOP8が公開された。

韓国で最近放送されたtvN「名簿公開2017」では、ウェブ漫画を原作とした作品でシンクロ率100%を誇った俳優ランキングを公開した。

1位には映画「黒く濁る村」のパク・ヘイルが選ばれた。ユ・ヘグクというキャラクターと100%のシンクロ率を誇ったパク・ヘイルはネットユーザーが選んだ仮想キャスティングで1位となり、これに責任感を感じたパク・ヘイルは渾身の演技を披露した。彼の努力は映画で切々と感じられた。

2位は「隠密に偉大に」のキム・スヒョン。キム・スヒョンも映画が制作される前から仮想キャスティング1位に選ばれていた。彼はこれに応えて壊れるような演技を披露し、映画を大ヒットに導いた。

3位は「ミセン-未生-」のイ・ソンミンとZE:Aのシワンだった。オ次長役のイ・ソンミンは原作とは異なるイメージでミスキャスティングという議論も勃発したが、素晴らしい演技力で議論を払拭し、絶賛を受けた。シワンもチャン・グレとの驚きのシンクロ率を誇った。

4位は「チーズ・イン・ザ・トラップ」のキム・ゴウンとパク・ヘジンだ。実際ホン・ソル役にはオ・ヨンソ、miss Aのスジなど数多くの女優が挙げられた。しかし、監督の選択はキム・ゴウンだった。キム・ゴウンはホン・ソルを表現するためにヘアスタイルも変えて努力した。パク・ヘジンは最初からネットユーザーの間でユ・ジョン役に合っていると好評され、その後も彼の演技は期待以上の評価を得た。パク・ヘジンは映画でもう一度ユ・ジョンを演じる。

5位は「隣人」のマ・ドンソクとキム・ソンギュンが選ばれた。マ・ドンソクは映画で不良、キム・ソンギュンは連続殺人犯を演じた。二人は映画から飛び出してきたかのような驚きのシンクロ率を誇った。

6位には「キスして幽霊!」のキム・ソヒョンが選ばれた。爽やかな女子高生キム・ヒョンジ役を演じたキム・ソヒョンは好評を受けた。しかし、最初からこの役のキャスティング候補にされていた俳優ではなかった。アクションスクールに通うといったキム・ソヒョンの努力が好評を引き出した。

7位は「夜を歩く士〈ソンビ〉」のイ・ジュンギだ。原作は韓国版の「トワイライト」として大きく愛された漫画だ。イ・ジュンギは朝鮮時代のヴァンパイアを演じ、“漫画から飛び出してきた男”として話題を集めた。また、監督のキャスティング候補1位であったことが分かった。

8位は“ロマンチスト”アン・ジェヒョンだ。アン・ジェヒョンは映画「ファッション王」でモデルキム・ウォンホ役を演じ、素晴らしいシンクロ率を誇った。実際、最初最も有力なキャスティング候補だったのはイ・ジュンだった。しかし、アン・ジェヒョンを信じてキャスティングした監督の洞察力が通じた。