24日、韓国・聯合ニュースは、2013年に引退宣言をした宮崎駿監督が引退を撤回し、新作を作る計画であることを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は宮崎駿氏。

写真拡大

2017年2月24日、引退を宣言していた宮崎駿氏が長編映画の製作を準備していると報じられた。これは中国でも大きな話題となったほか、韓国でも注目を集めている。

韓国・聯合ニュースは同日、「宮崎駿氏が引退を撤回し新作を作る計画である」と伝えた。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、米ロサンゼルスで23日(現地時間)開かれたイベントで、宮崎氏が新作長編を準備中であることを明かしたことを受けてのもの。宮崎氏は、自身の作品「風立ちぬ」が上映された2013年に長編アニメ映画製作からの引退を宣言していた。鈴木プロデューサーは、宮崎氏が新作の絵コンテを見せてくれたことを伝え、「(宮崎氏は)今も一生懸命、東京で作っています」と語ったという。

宮崎氏の引退宣言は今回が初めてではない。86年の「天空の城ラピュタ」、92年「紅の豚」、97年「もののけ姫」、04年「ハウルの動く城」公開後にも引退を宣言し、そのたびに復帰していた。宮崎氏が2013年に引退宣言をした時には、「私は何度も辞めると言って騒動を起こした人間だが、今回は本気だ」と述べていた。

この報道に中国からも喜びの声が挙がったが、韓国のネットユーザーからも「本当によかった」「どんな作品を作ってくれるのか楽しみ」「お〜、ジブリ再起動だ」「以前よりもっと良いものができるような気がする」「紅の豚バージョン2が見たい」など、復帰に好意的な意見が多く寄せられた。(翻訳・編集/三田)