初日舞台挨拶に立った中川大志、
飯豊まりえ、平祐奈ら

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 150万部突破の人気少女コミックを実写映画化した「きょうのキラ君」が2月25日、全国181スクリーンで公開。主演の中川大志をはじめ飯豊まりえ、葉山奬之、平祐奈、川村泰祐監督、主題歌を手掛けた[Alexandros]が初日舞台挨拶を東京・TOHOシネマズ新宿で行った。

 学校一のモテ男・キラ君を演じた中川は、「楽しかったけれど、それ以上につらいことも多く、いっぱい悩んだ現場だった。初日を皆と迎えられ幸せです」と感無量の面持ち。ヒロインの飯豊も、「撮影は1年前だったので、あっという間。今日から皆さんの作品になるので、たくさんの人に愛してほしい」と笑顔でアピールした。

 原作のみきもと凛さんから感謝の手紙がサプライズで読み上げられ、「すべてのシーンを熱弁できるくらい完璧。主演・中川大志は私の宝物、自慢になりました」と中川を絶賛。中川は、「こういうの、ちょっとずるいですね。僕もこの役と出合えたことが宝物になりました」と感激していた。

 主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」を書き下ろした[Alexandros]のボーカル・川上洋平は、「ラブソングを書くことは少ないけれど、大切な人に思いを伝えなきゃと思った時、パッと歌詞が出てきた」と説明。2013年にリリースした「涙がこぼれそう」のプロモーションビデオに出演した飯豊は、「その時に、私が映画に出演することがあったら、主題歌をやってほしいという話をしていた。4年越しで実現して、言えば夢はかなうんだと思った」と喜んだ。

 また、劇中のセリフでキャッチコピーにもなっている「わたし、365日、キラ君と一緒にいます」と絡め、それぞれの365日後を聞かれた中川は「また、このメンバーと2をやりたい」と続編に意欲。飯豊は、「この映画を見て絵本を出したいと思って、今、描いている途中です。10代のうちに出したい」と夢をはせていた。