左から小野リサさん、張花冠嘉義県長=嘉義県政府提供

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(嘉義 25日 中央社)ボサノバ歌手の小野リサさんが24日夜、南部・嘉義県の国立故宮博物館南部院区(南院)で25日に開催されるコンサートに出演するため訪台し、張花冠嘉義県長と面会した。張県長は南院の湖畔を背景に小野さんが歌っている姿を描いた自筆の絵画を小野さんに贈呈し、歓迎の意を示した。南院で海外の音楽家を迎えたコンサートが開かれるのは、開館以来初となる。

祖父が南部・台南出身で、父親も台南生まれだという小野さん。嘉義に来られたことに喜びを示し、今後頻繁に足を運べればと期待をのぞかせた。

小野さんは張県長から絵画を受け取ると、「かわいいですね」と嬉しそうな表情を浮かべ、家のリビングに飾りたいと話した。

コンサートは26日にも開催。26日の公演には日本のソプラノ歌手、田村麻子さんや台湾の女性ピアニスト、黄凱盈さんらが出演する。

(編集:名切千絵)