25日、中国メディア・海聞社が、森友学園の反中的な発言とそれに対する日本のネットユーザーの反応を紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年2月25日、中国メディア・海聞社が、森友学園の反中的な発言とそれに対する日本のネットユーザーの反応を紹介する記事を掲載した。

森友学園を巡っては、大阪府豊中市の国有地を評価額より大幅に安く取得した問題や、新設予定の小学校の名誉校長に安倍首相の夫人である昭恵氏が就任したが、その後辞退するなど、多くの疑惑や問題が浮上している。

記事は、森友学園が運営する塚本幼稚園では、毎朝園児に教育勅語を朗読させ、君が代と軍歌を歌わせる教育がされていると紹介。保護者に在日韓国人・中国人に対する差別的な内容の文書を配布したことを伝えた。

そのうえで、同学園には日本のネットユーザーからも批判的な声が挙がっていると紹介。大手ポータルサイトのコメント欄のキャプチャ画像と共に、「教育ではなく虐待」「戦前洗脳小学校長を早めに逮捕しよう」「軍歌を歌わせる幼稚園なんてあるのか。怖」「その幼稚園にいる子供たちがかわいそう」といったコメントに「支持する」評価が多数付いていることを伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは、森友学園の教育方針に批判的な声が多く寄せられており、中には「やっぱり日本製品ボイコットと日本旅行反対を堅持すべきだ」とお決まりの対抗措置を主張するコメントも。一方で、「中国も同じ」「中国も子供に日本人は中国人の敵だと教えているからな」といった冷静なコメントも他のユーザーから多くの支持を得ている。(翻訳・編集/山中)