もうすぐ3月。だんだんと春に近づき暖かくなりますね。そんな春より一足お先にハートを温めてくれる映画『素晴らしきかな、人生』が今週末、公開されます。


『プラダを着た悪魔』の監督、最新作も人々を勇気づける作品


メガホンを取ったのは『プラダを着た悪魔』のデヴィット・フランケル監督。アン・ハサウェイ演じるアンドレアが夢を追って奮闘し、ラストには鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)とも大きな絆を育むこの物語はたくさんの人々を勇気づけてくれました。

その後も、人を勇気づけさせたら世界一! な作品を生み続けてきたデヴィット・フランケル監督。そんな彼の最新作もまた、最高に勇気を与えてくれる珠玉のストーリーになっています。

映画『素晴らしきかな、人生』の感動ストーリー



舞台はニューヨーク。広告代理店で成功を収め、周囲からも信頼の厚いハワード(ウィル・スミス)だったが、ある日、最愛の人を失ってからというもの深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。彼が中心人物であった会社も存続の危機に。

これまで一緒に戦ってきた同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)は、彼と会社を何とかしなければと考えていた。

そんな中、ある出来事がキッカケで、ハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れると……。

思わずもう一度観たくなる映画!



この物語の魅力のひとつは、“今まで出会ったことのないストーリー”。人生ドン底な主人公の話は数あれど、こんな展開で立ち直れる方法があったのか! という驚きに満ちた仕上がりになっているのです。

先日行われた映画イベントでは、朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』の栄輔役や、音楽グループ「X4」のメンバーとしてもご活躍中の松下優也さんが「観終わった後に、すぐにもう1回観たくなった」とコメントされるなど、業界関係者からも「もう一度観たい。何度も見直したい」という声が続出。

松下さんいわく、「作品はユーモアにあふれていて思わず笑ってしまうシーンも多いのだけど、セリフをよく聞いているとても深いことを言っている」とのこと。そう、本作のちょっと変わっているのは、人生のドン底にいるハワードを立ち直らせてくれるのは、同僚の3名……ではなく、出会ったことのない3名の舞台役者。しかも、彼らの名前は「愛」「時間」「死」……。

一体何のことなのか、気になりますよね? その理由は本作を見てのお楽しみ! 彼らがハワードに語る、そのセリフがハワードだけでなく観客の私たちにこれまた響くのです……。

冬のニューヨークとファッションにも注目!



舞台は、最新カルチャー・アート・ファッションが集まるニューヨーク。本作では、新オープンしたホイットニー美術館のレストランなどトレンドエリアでの撮影の他、イルミネーションあふれるこの時期ならではニューヨークの街並みを楽しむことができます。

他にも、主演のウィル・スミスを始め、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンといった、豪華すぎるアカデミー俳優達が着こなすファッションにも注目。プラダやグッチ、クロエ、トム・フォード、ジル・サンダーなど、みなさんサラッと着こなしておられます。

人生における大切なことに気づかせてくれるストーリーに思わず涙



これまで『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』で女性のハートをがっちりつかんできたフランケル監督、本作では思わず涙を流す男性も多いのだそう。

試写会などでご覧になった方は、「仲間の大切さをあらためて気づかされました」「普段人に言えないような悩みがあっても、この映画を見た後なら言える」「感情移入して涙が止まりませんでした」といったコメントも(公式サイト内:広告代理店イケ社員のコメント特集! より)。

いろんな事があって落ち込んでいる時にひとりで見ても、大切な人と一緒に見ても、どんなシチュエーションでも人生における大切なことを気づかせてくれそうです。
(ミカマイコ)

映画『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)から全国ロードショー!